こんにちは。
春とともに襲来する、アレ。
花粉に20年とちょっとお付き合いをしているワタクシ青海波です。
死にたいと思うくらいにはつらいですが、小学生から付き合っているもので、もうだいぶ長い付き合いなので花粉症と薬に期待をするのをやめました。ふぅ。
でもね、映像作品見るとき、本当につらいんですよ。
特に映画館いくとき。
周り静かなのにひとりズビズビしちゃうのも嫌だし、気持ちよく鼻かむこともできないし。泣くと鼻がつまって大変なことになるしね.......
ま、ただ最近の映像作品みたい欲はとまらないのでね、見てきました。
『BLUE GIANT』。
これ、原作未履修、事前情報一切なしでみたんですよ。そしたらほんとに、めちゃくちゃによかった。
仙台から東京に出て、という部分も自分に重なるし(夢を追いかけてでてきたわけじゃないけど)、サックスの音めちゃくちゃ好きだし。
なにより上原ひろみさんの曲もピアノもさいっこ~~~~~によかった。またピアノを弾きたくなるな.....と思いました。
今私が中学生くらいに戻るなら、ピアノもっとちゃんと練習していたと思うし、多分ドラムやってた。リズム感は皆無だけど。
2時間の映画で、多分1時間くらいはずっと泣いてたな.....ぜひ公開中にDolby Atmosでみて(きいて?)ほしいですネ。
進撃の巨人ファイナルシーズンもね....やっとみたんですよ。今年の秋の完結まで待つぞ、と思ったけど待てませんでしたね。
それでも1年間?自分ではよく待ったなあと思いますが。
ここで指してるファイナルシーズンっていうのは、2022年1月放映のPART2のことなんですが、全話辛すぎて毎回号泣してしまいました......
そもそも進撃の巨人って月刊誌なので、私が高校生のころに流行った漫画という印象なんですよね。
大学生くらいのころにがっつりとはまって読んだ記憶があります。
そこからしばらく離れてしまい、2019年くらいのタイミングでNHKさんが総集編をやっているのをみて、アニメを全部一気見しました。
なんで見てなかったんだろう.....と思うほど時間を削ってがっつり見た作品です。嗚呼.........秋が待ち遠しすぎる。
待ちきれないので(?)進撃の巨人×SCRAPコラボの脱出ゲームに参加することにしました。
これはこれでとっても楽しみ。
そしてさらに映像作品を見たい欲に乗り、
ここ最近はいろいろつまんでみています。
中でもよかったのは、この4つ。
■いつかの君にもわかること
■マイブロークンマリコ
■グリーンブック
■そしてバトンは渡された
どれも号泣必至の映画ですが、
『いつかの君にもわかること』は、映画を見終わったあとも20分くらい泣き続けてしまいました。
たんたんとした日常メインの映画ですが、こんなに泣くとは。
『そしてバトンは渡された』も、原作を読んで結末知っているにも関わらず号泣。
永野めいさんの演技、とってもすきです。
マイブロークンマリコも永野めいさんでしたね。映画じゃなくて永野めいがすきなのかも.......()
アニメも映画もまだまだ控え選手がたくさんいて、また最近は漫画欲も高まっているので、活字の波に溺れに行こうかと思っています。
好きなことがたくさんある人生は、本当に楽しくて一瞬だけど、
お金と時間はかかるもので。
当たり前のことだけど、今更ながらすごくじわじわ苦しくなるときがあります。
何を優先にするかとか、どこに時間を使うかとか。
その分たくさん働かないといけませんしね。
大人になればそういった趣味も落ち着くかと思いきやそんなことはなく、
どんどん趣味の幅が広くなってしまっているような気がします。
このままでは収拾がつかなくなってしまいそうですが、
これが生きる楽しみなのだから仕方ないですよね。
それでも軽率に新しい世界に飛び込むのはやめようとそっと思った今日この頃でした。